今更ですがANBERNIC RG35XX Plusを購入しました。
なぜ購入に至ったのか、実際に使ってみてどうなのか、まとめてみようと思います。
RG35XX Plus
RG35XX PlusはANBERNIC社が販売している中華ゲーム機、いわゆるエミュレータ機で縦型ハードです。

RG○○XXシリーズは多岐に渡っていて、
2.8インチスクリーンで小型軽量なRG28XX、
3.5インチスクリーンの縦型機のRG35XX、
同じく3.5インチスクリーン横型のRG35XX H、
縦型でスティックを備えたRG35XX Pro、
SPライクな折りたたみ端末であるRG35XX SPなどどれかしら自分好みのハードが見つかるくらいにはバリエーション豊富です。
これらXXシリーズですがスペックの違いはなく、起動できるゲームも同じですので好きなものを購入されるのが良いと思います。
スペック
| 製品名 | ANBERNIC RG35XX Plus |
| システム | Linux |
| 画面 | 3.5インチIPS |
| ディスプレイ比率、解像度 | 4:3、640×480 |
| CPU | Allwinner H700 1.5GHz |
| メモリ | 1GB LPDDR4 |
| バッテリー | 3300mAh |
| サイズ | 117×81×22mm |
| 重さ | 186g |
| WiFi/Bluetooth | 2.4/5G WiFi 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.2 |
35XXと35XX Plusの違いは大きく以下2つ
- バッテリーが2600mAhから3300mAhに増量
- WiFi/Bluetoothによるワイヤレス通信機能
特にWiFiでFWアップデートができたりSSHでファイル転送ができるようになったのは大きいですね。
他ハードとの比較
手元にあったRG28XX、RG35XX H、R36Sと並べてみました。

RG35XX HとR36Sは同じ3.5インチ画面です。

縦型のR36Sと比較。
アナログスティックが無いので縦はもちろん小さいですがベゼルが狭いので横も小さくなっていますね。

本体の厚みはほぼ変わりませんがR36Sの方が傾斜があるので机においた時もRG35XXの方がスマートに見えます。

横型のRG35XX Hと比べると少しですが小さく感じます。(アナログスティック分)

LRが背面にあるためRG35XX Hよりは厚みがあります。
使用感
縦型ハードですが持ちやすく操作もしやすいです。
背面のLRボタンは持った時にちょうど指が乗るように斜めにカットされたボタンになっていたり操作性を担保しています。
そこまでL2R2を多用するレトロゲームがあるかわかりませんが普段使いとして十分な操作性だと思います。
スティックがないのでスティックを多用するゲームには向いていません。
一応スティック操作と十字キー操作を切り替えることはできるのでプレイできなくはないですがそういったゲームはスティックのあるハードが良いと思います。
実際にプレイしてみて
PS1までのゲームは当然動作します。
PSPも設定を変えれば快適に動作しますが前述の通りスティックを多用するゲームは他ハードの方が良いと思います。
あくまでレトロゲームを遊ぶ端末としては最適と思います。
所感
基本はRG28XXを使っていて「大きいサイズのスクリーンでガッツリ遊びたい」「アナログスティックを使ったゲームをしたい」というときにRG35XX Hを使うようにしていました。
が、RG28XXでゲームブログ用にスクリーンショットを撮ると90度回転して保存されてしまう問題とワイヤレス通信機能がないので毎回SDを抜いてスクリーンショットをPCやスマホに移す必要がありました。
(最新OSでは90度回転する不具合は修正されています)
RG35XX PlusはWiFiでスクリーンショットを転送できるのでブログ執筆もスムーズになりますね。
今後はRG35XX Plusをメインに使いつつ、RG28XXは出かける際の持ち運び用になりそうです。












